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地中海と北海で仲間になるキャラクターを集めていきます!

新しい海域へ

アテネへ向かう前に、航海士のスカウトと今後【自動移動】しやすいよう北海の街へ1%ずつ契約しに行きます。

北海では、
①ゲームスタートから数年経つ
②街の発展度が一定の数値を超える
この条件を満たすと、海戦において最強性能の【戦列艦】という船が売られるようになります。
今はまだ高額過ぎて買う事ができないので、余裕がある時に北海の【造船所】がある街と契約して少しずつ発展度を上げて準備をしておきます。

こんな感じで自分の勢力しか契約しない(他の勢力が契約できない?)街が各海域にいくつかありますが、所持金が少ない序盤では焦って100%にする必要はありません。

自分の勢力が100%契約している街は【独占契約】と言われ、月初めに上納金を貰えます。
しかし最初の方は上納金は僅かな金額しか得られないのと、独占する為にはかなりの投資をしなければならず、投資金額が安い街なら問題ありませんが無理に契約してしまうと出航する時に金欠で食料・水の補給ができなくなったりします。
余裕がある時に投資してシェアを増やしていくといいでしょう。

他の勢力と同盟を

ロンドン付近でオランダのアーゴット商会から接触があり、本拠地であるアムステルダムで総帥のリルと出会います。

アーゴット商会はアムステルダムを拠点とする小さな勢力です。
総帥リル・アーゴットは7人の主人公の中の一人でもあります。

リルの話を簡単に纏めると、「北海は自分達が勢力を伸ばしたいから他の海域へ行け」です。
新大陸(アメリカ大陸)やアフリカに向かう方が利益が大きいと判断したラファエルは、リルと不可侵契約を結びます。
まぁその直後、そんなの知った事かとアムステルダムでも1%契約しますけどね。
思いっきり不可侵協定を破っていますが、特にペナルティもないので遠慮なく周辺の街とも契約して行動範囲を広げていって大丈夫です。

アムステルダム出航後、海賊に襲われるイベントが発生します。

一瞬リルの勢力かと思ってビックリ。(同盟条件無視したからなぁ…)
ハンブルクへ緊急寄港しました。

ハンブルクにはかつて最強の海賊討伐艦隊を育てたゲルハルトという人物がひっそりと暮らしていて、先程襲ってきた海賊がかつて彼に育てられた弟子だと判明します。

自分の部下育成に自信を無くして引退したと言うゲルハルトでしたが、ラファエルは「最強の艦隊を育てたゲルハルトの方針に間違いはない。未熟な自分達の育成をして欲しい」と頼み込みます。
駆け出しのラファエルの言葉にかつての情熱が再燃し、ゲルハルトは航海士として再び船に乗る決意を固めるのでした。
ゲルハルトは能力が高く、あらゆる面で活躍してくれます。

新たな仲間を迎え、北海の他の街にも足を延ばして航路拡大の為に契約をしていきます。
途中のコペンハーゲンはどこの勢力にも属していないので、私は余裕があればいつもこの街を育てて北海での拠点としています。

ほとんどの街と契約する事ができました。

地中海の猛者達

北海の街を巡った後は、地中海に戻って都市で仲間を集めていくのですが、地中海は大規模な勢力が複数存在するのでシェアの競争率が非常に高いです。
既にほとんどの街が他の勢力の支配下にあるので、街との契約はせず新しい航海士を探しに行くだけにします。
契約しない=交易をしないという事なので、北海で手に入れた交易品を売り払って、水・食料の補給をする為にある程度の軍資金を準備する必要があります。
終盤になったら戻って来て地中海攻略を始めるので、それまでは放置で大丈夫です。
イベント回収も兼ねて地中海南沿岸から東へ向かいます。

来たぁーーーーーっ!!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

地中海の南を岸に沿って進むと、アルジェ海賊のハイレディンと遭遇するイベントが起こります。
海賊王と呼ばれるにふさわしい大艦隊を率いて地中海を荒らし回り、オスマン=トルコと手を組んでスペインのバルデスと対立している人物です。
ラファエル達ポルトガル勢もスペインの勢力拡大に頭を抱えており、「敵の敵は味方」と言うラファエルがいずれは自分達がスペインを打倒すると宣言し、その姿勢を気に入ったハイレディンに見逃される事になります。

余談ですが、私は初めて大航海時代4をプレイした時、この「胸を貸してやる」発言で「あ、この人は倒さなきゃいけない相手か」と勘違いして滅ぼした事があります。(見逃してくれたり、スペイン軍と戦う時に手を貸してくれたり、船をくれたりと、むしろかなり友好的に接してくれたんですが、何故そう思ったのか…)

ハイレディンと出会った後、今度はスペインの艦隊に見つかってしまいました。

ピンチに駆け付けて逃がしてくれるとか最高ですね。
非っっっ常に名残惜しいですが、他の海域で仲間を集めて強くなって再び地中海に戻るまで、ハイレディンともバルデスともしばらくのお別れです。

バルデスと遭遇後は地中海の東沿岸に沿って北上し、イスタンブールでアンジェロを仲間にします。
口は悪いですが能力が高く、斬り込み隊長や副官を任せられる程の人物です。

もう一人、本来ならアレキサンドリアでチェザーレという航海士を仲間にする事ができるんですが、うっかり仲間になる条件の最初の船を売ってしまったので登場しません。
やっちまったorz
別の主人公の時に紹介したいと思います。

覇者の証とは

アテネに着くとフリオは知り合いを探しに行き、港で待つラファエル達の前に船に乗りたがっている老人が現れました。

どこか遠くまで連れて行ってくれと言う老人。
フリオが探しに行った人物がその老人ハンス博士で、アルカディウスという青年と一緒に仲間になります。
ハンスは航海士ではなく知恵袋扱いなので、【甲板】に配置する事はできません。

ハンスは長年【覇者の証】という物の研究をしており、7つの海域に1つずつ存在してその海域を制した者が手に入れる事ができるという伝説の宝物だという事を教えてくれます。

アルカディウスはハンスの弟子として勉強中です。
彼は航海士として配置できます。

【覇者の証】はそれぞれが地図と鍵の2つに分かれていて、両方が揃って初めてその海域の【覇者の証】の眠る場所が記された地図を手に入れる事ができます。
7つの海域を巡り、時には他の勢力と対立または協力して【覇者の証】を7つ集めるという目標がハッキリしました。

その【覇者の証】の一つの地図を最近何者かがアフリカの南に持ち去ったという情報があり、ラファエル達はそれを追って次の進路をアフリカへと定めました。

ここまでの成果

*仲間になった航海士*
ゲルハルト(ハンブルク)、アンジェロ(イスタンブール)、アルカディウス(アテネ)、ハンス(アテネ)

*契約した交易路*
北海…ナント、ブルージュ、アムステルダム、ハンブルク、オスロ、コペンハーゲン、リューベック、ストックホルム、リガ